筋トレとダイエットが習慣化できたかもしれない。

おととい、家庭内でなかなかの大ハプニングが起こり、かなり動揺しました。
（損害は物質的なものだけで、主婦として家とか金銭面を管理しているから私は動揺しているけれども、ほかの家族はほぼなんとも思っていないという、そんなハプニングです。）
頭が混乱し、ブログは書けなかったんですが、昨日の朝も筋トレはしました。

なんだか気持ち的に疲れたわ。と思って、たまたまあったお菓子を食べましたが、ドカ食いはしていません。

「何か新しいことを習慣化するにはどのくらい日数がかかるのか」については、21日とか66日とかの説があるみたいですが、ともかく「やらないと気持ち悪い」「やり始めるのがおっくうでない」となればしめたもの。なのではないでしょうか。

自分の状況としては、
おとといの午後に事件が勃発。
料理を作る気にならず、買い物の必要があったので、ついでにパンを買おうかと思ったけれど（箸すら持たなくていい…）、ひじき煮と卯の花にする。
翌朝、なにもこんな状況で筋トレやらなくても。と思うけど普通にやる。
ウォーキングに関しては、むしろイヤホンもつけずに木が多いコースを歩いて気持ちを落ち着ける。

というような感じで、非日常的なことが起こって動揺はしたものの、わりといつも通りにできました。というより、やると決めて取り組んでいることをグダグダにしないことによって、冷静さを取り戻せるというか。

特に食習慣は、体にとって快適な状態がしばらく続くと前のような食生活はあんまりしたくなくなる気がします。

例えば、甘い物を食べると、血糖値が乱高下して体にすごくストレスがかかるそうです。（乱高下は「らんこうか」かと思っていたら「らんこうげ」って読むんですね！初めて知った。）
最近では、頭で「それはよくない」ってわかっているだけではなくて体が「それは不快」って訴えてくるといいますか、そんなに我慢しなくても甘い物を食べる量は前から比べると激減しました。（以前が食べ過ぎていたというのもありますが…）

あと、私は寝つきが悪いので、お腹が空いていると余計寝られない気がして、夜９時過ぎにバイトから帰ってきたあとにけっこうガッツリ食べていました。

ダイエットを始めてからは「体が寝る必要があれば眠れるだろ」と考え方を変えて、帰宅後の食事はごく軽くするようにしました。
結果、まったく問題なく眠れています。むしろ起きたときに胃もたれがしていなくて調子いいです。

ウォーキングに関してはタイミングを逃すと「暑くてイヤ」とか思ったりもします。
でもウォーキング中に聴くことにしている、オリラジの中田さんのYouTube大学が面白すぎて続いているかも。

とはいえ梅雨に入ったことでもありますし、室内でできる有酸素運動なんかも取り入れていきたいところです。

ルーティンになってしまえば「生まれて初めて筋トレ３日続いたーっ」みたいなお祭り気分？はなくなってしまいますが、よく考えたら、「筋トレが毎日の習慣になってる自分、スゲー」って自画自賛です。

習慣化ということでいえば、今回の「物質的な損害」というのは、もともと家の中の整理整頓・メンテナンスが普段からきちんとできていれば起こらなかったものなのです。

でも反省モードで終わるのもなんか悔しいので…
筋トレが習慣化できたのだから、断捨離だってなんだってきっと習慣化できる。
と前向きにシメたいと思います。