体脂肪率が減っていなくて毎朝がっかりします。どうしたらいいの。

同じように悩んでいて、興味を持ってくれた方がいたらごめんなさい。

この記事内に解答が示されているわけではありません。嘆きっぱなしです。

自分では筋肉がついたと信じています。その前提でこちらの日記も書いてきました。

１カ月弱で約２キロ、順調に体重も減っています。それなのに体脂肪率が減らないというのは何事なのでしょうか？

考えられる原因：
１． 筋肉が増えたというのは気のせい。
２． 筋肉は増えたけど脂肪も増えている。そして何かが減っている。（何かって何？）
３． 体重計が壊れているorもともとポンコツ。

自分としては是が非でも３番であってほしいです。

ここはひとつ良さげな体重計を買いに行くべきか。家電屋さんのポイントが2000円分くらいたまっていることだし。
でも精密な体重計で計ってやっぱり体脂肪率が32％だったらショックなんですけど…。

なんだかヤル気がなえるなあ。というわけで昨日の昼は
「もうどうせ減らないんだったら揚げ物食べるわ」という謎の理論と「いや、ここで自暴自棄になってはイカン」という気持ちがせめぎ合った結果、昼食はメンチカツ１個とめかぶをのっけた冷や奴になりました。

（シーソーゲームはその後も続き、「甘い物食べてやる。→でもプロテイン入りウエハース」「ビールも飲んでやる。→でも１缶の半分でやめておく」といった攻防戦が繰り広げられました。）

気を取り直して。

妥当な線としては、脂肪は、増えてはいないにしても減っていないということは考えられるかもしれないです。

例えば、サラダをよく食べるようになりましたが、オリーブオイルやドレッシングを好き放題かけていますので。
それにしたって、全然減らないってことがありますか。炭水化物はだいぶ減らしているつもりなのになあ。

と、このようにダイエットも自己流だったので、何か参考にと思い、気になっていた本を入手しました。
池谷敏郎さんというお医者さんの『50歳を過ぎても体脂肪率10％の名医が教える　内臓脂肪を落とす最強メソッド』という本です。

ざっと読んでみたら、日常的にできるシンプルな工夫が色々載っています。お風呂の中で足を動かすとか。

すぐやれることから試してみて、今月の給料が出たら体重計を買おう。（節約生活中です。）