残暑に負け中です(涙)。
前回の記事のお題が「残暑をのり切る」だったのにもかかわらず、バテております。
なので手短に。
この時期はいったん涼しくなったかと思いきや、次の日猛暑だったりして、ヤラレます。
あと低気圧のとき(雨が降る前とか)に頭が痛くなる人、いると思うのですが、私もその傾向があります。なので天候不順のときはイマイチ調子悪かったりします。
個人的な事情としては、仕事の面で「イケるか」と思って相当頑張ったけどダメだった。ということがこの数日でありまして、メンタル的にもガクーっとしてしまった。
一般的な夏バテの対処法は色々とあるんでしょうが、自分の場合は
1.よく寝る。
私の好きな言葉に、誰が言ったか忘れてしまったんですけど、
「寝ても寝ても疲れが取れないときは、もっと寝る」
というのがあります。
とくに、夜の10時~2時に寝ていると疲労の回復にいいそうですね。
なので夕飯の片づけをしたら「じゃ」と言って子供より先に寝てしまったりしています。
2.カツオのタタキを食べる。
2日前「あんまり食欲がないけど、何なら食べたいかなあ…」と探っていったら、「カツオのタタキをニンニクきかして食べる」という結論にたどり着きました。
「この食材が疲労回復に良い」とかそういう話はネット上に多々ありますので、参考にしつつでもいいですし、自分をいたわるという意味でも好きなものを食べるとよいのかなあと思います。
きのうは「グアバジュースが飲みたい」という結論に至ったのですが、残念ながら近くのスーパーに売ってませんでした。
3.自分に余計な課題を課さない。
最低限のその日の仕事と子供の世話だけしたら、よしとする。本もためになりそうなビジネス書とかではなく、ただただ好きな本を読む。
(私はいま『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の上巻を読んでいます。多分4回め)
色んなことを詰め込んで、「毎日進歩している」みたいな感触が欲しいという気持ちもありますが、それは体が元気なときにやればよし。
「ここはひとまずやり過ごそう」とあえて思うようにしています。
4.でも筋トレはやる。
だるいなあ、という日もあるのですが、でも「筋肉が減っちゃうの、やだなあ」という気持ちの方が強いのでしょうか。筋トレは休んでおりません。
あと脂肪を減らした結果、「脂肪が増えると、余計に動くのがおっくう」っていう実感があるからかもしれません。
子供が小さい頃の夏休みは、毎朝お弁当を作って保育所と学童保育に子供を預けて出勤…ということを何年もやっていて、あれはキツかったですね。
そう考えるといまは「疲れた」といったってタカが知れております。
もうちょっとゴロゴロして『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の下巻を読み終わる頃には復活しているのではないか。
(青春ドラマ満載で、シリーズの中でも特に好きな巻です。ハーマイオニーがクィディッチの花形選手とデートして、ロンがキーッとなるあたりが特に。)
そしたらまた日記も更新していきたいです。